冷凍睡眠より目覚めた覇王が紡ぐ、スーパーロボットファンタジー!!
著者: セラー・ウィステリア
最新: 終章 《流星とともに》
時間: 4 月 前
まとめ:
かつて、戦争があった。 神々と覇王と呼ばれた者との戦いだ。その戦争で使われた、決戦兵器ゼミウルギア。ヒトが運命に打ち克つために創造した機械巨人。 お互いの生存のために死力を尽くした戦争だった。 そんな戦いも神話になるほど長い時、一万年が過ぎた。 古代の遺跡を調査し、様々な物品を発掘する発掘師と呼ばれる者たちがいた。 その一人テーレ=パリカーは、冷凍睡眠していた古代の覇王ミクトル=シバルバを発見する。永い眠りから目覚めた彼の力を借りて、テーレはある悲願達成のために動き出す。 しかし、そんな彼女を妨害する魔の手が間近に迫る。 テーレとミクトルは、迫りくる運命に打ち克つことができるのか。本作は「小説家になろう」でも同時掲載しております。