猫と、メイドと、魔導士と。

魔法 330K Active
時間: 4 月 前
まとめ:

街の片隅で何でも屋を営む魔導士・シド。使う魔法はいささか地味だが、その筋じゃちょっと名の知られた対魔法戦闘の専門家だ。馴染みの警部の依頼で、彼が面倒を見ることになったのは新人魔導士のメイド少女。クールなメイド少女と風変わりな使い魔の黒猫を引き連れて、一癖も二癖もある魔法絡みの事件に挑む。*「小説家になろう」でも投稿しております(2021.02.20追記)*本作品は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません

  • 0.1 べらべらと、うるせぇ
  • 0.2 知ったこっちゃねぇ
  • 1.1 御託はいい、君の実力を見せてみろ
  • 1.2 あんまり大人をなめんなよ?
  • 1.3 関係がないといい切るには、現場のことを知りすぎてる
  • 1.4 とりあえず! 表に! 出て!
  • 1.5 最後に決めるのは君だよ、坊や
  • 2.1 実戦経験を積みたいのですよ
  • 2.2 僕はあれ、どうかと思うんだよね
  • 2.3 後はセンセイたちにおまかせだ
  • 2.4 やれるもんならやってみろよ
  • 2.5 見くびってもらっちゃ困るな
  • 2.6 普段からそれくらいしっかりしてればよろしいのに
  • 2.7 子供じゃねーんだ、あんまり心配すんな
  • 3.1 そんな顔しなさんな
  • 3.2 ちゃんと守って叱って導いてやらねーとな
  • 3.3 相変わらず躾がなってねぇなぁ
  • 3.4 なんで俺の回りの女はこんなに血の気が多いんだ
  • 3.5 気が変わったわ、坊や
  • 3.6 やっと届くと思ったのに
  • 3.7 仕事が終わったら迎えに戻るから
  • 3.8 上手いこと追い込んでくれよ
  • 3.9 お兄ちゃんも人が悪いね
  • 3.10 良い知らせをご期待下さい
  • 3.11 お願い、力を貸して
  • 3.12 だまってついといでよ
  • 3.13 ここからが本番です
  • 3.14 これはやっぱり、君の仕事だぜ
  • 3.15 悪い、喋っちゃった
  • 4.1 暇を持て余すくらいでちょうどいい
  • 4.2 今サボるって言おうとしなかったか?
  • 4.3 ずるい大人
  • 4.4 全て自分の力でなんとかしようとするな
  • 4.5 最善の働きを
  • 4.6 その気になってくれたようで何よりです
  • 4.7 ずいぶん、お早い、お越しで
  • 4.8 今しばらく低い姿勢のままお待ちいただきたく存じます
  • 4.9 パーティの続きを楽しんでいてください
  • 4.10 イチャイチャしやがって、まったく
  • 4.11 やられっぱなしじゃ悔しいか
  • 4.12 人は見かけによらないな
  • 4.13 あんまりからかってやるなよ
  • 5.1 必ずタネと仕掛けがある
  • 5.2 身内の愚痴は後にしてくれねーかな
  • 5.3 私はどこまでもお供します
  • 6.1 お帰りなさい、お嬢様
  • 6.2 いつまで猫をかぶっていらっしゃる気なのかしら
  • 6.3 そうやって誠実に接してあげればいいのに
  • 6.4 俺が守ってやる
  • 6.5 強敵に出会ってしまったね
  • 7.1 ずいぶんもったいつけてくれるじゃないか
  • 7.2 頼りにしていますよ
  • 7.3 来て早々トラブルかよ
  • 7.4 話くらいは聞いてやろう
  • 7.5 そのお顔をみれば一目瞭然ですわね
  • 7.6 この調査の責任者は私です
  • 7.7 まるで妹に甘いお兄さんね
  • 7.8 無理だと思います
  • 7.9 何が大切かなんて、結局のところ、その人次第です
  • 7.10 今は耐える時期なんだろ
  • 7.11 あまり素敵な理由ではないんだがの
  • 7.12 おいたはダメですわよ
  • 7.13 ハズレでもあんまり悲観するな
  • 7.14 混じり気なしの悪ですよ
  • 7.15 間違ってもあの娘に手ぇ出すんじゃねーぞ
  • 7.16 目先が変わっていいかもしれない
  • 7.17 ずいぶん頼もしい部下をお持ちですのね
  • 7.18 どこからどう見ても可愛い女の子じゃない
  • 7.19 試すのなら、私がやります
  • 7.20 その心意気に答えるのも大人の仕事ってもんだろ
  • 7.21 これで私も、先生とお揃いですね
  • 7.22 おクスリを使えばどうか、って話だ
  • 7.23 気づいてないとは言わせねーぞ
  • 7.24 生かして帰すな
  • 7.25 あの時みたいに連れ戻してくださいね
  • 7.26 全てはお嬢の心ひとつだ
  • 7.27 ……なんちゃって、な
  • 7.28 互いに同意するなら文句はねーだろ
  • 7.29 それは困るぞ……
  • 7.30 答える準備も覚悟もできとる
  • 7.31 一つだけ心当たりがありますの
  • 7.32 人を壊す技術を持つ者なんだよ
  • 7.33 もう巻き込まれること決定かい
  • 7.34 よろしく頼むぜ、相棒
  • 8.1 バレずに密かにこっそりと、だ
  • 8.2 仕事が早いのはいいことだよ
  • 8.3 もうちょっと肩の力をお抜きよ
  • 8.4 のぞき見というのはあまり感心しませんね
  • 8.5 決して手を出しちゃいけない
  • 8.6 俺たちは今日、出会わなかった
  • 8.7 そいつは穏やかじゃねーな
  • 8.8 本当に調子だけはいいんですから
  • 8.9 使い魔もつらいよ、なんてね
  • 9.1 万が一ということだってある
  • 9.2 絶対面倒な案件だぞ、これ
  • 9.3 『怪物』発進いたします!
  • 9.4 不思議で仕方ありません
  • 9.5 貴様の力を見せてみろ!
  • 9.6 これだからバカは始末に負えない
  • 9.7 思いついたからといって誰でもできることじゃない
  • 9.8 魔法の力を貶めることだけはしないでほしいものだな
  • 9.9 お前らにできると言うならな
  • 9.10 あとでちゃんと言って聞かせなよ?
  • 9.11 【同調】
  • 9.12 ちっとは師匠らしいところ見せられたか?
  • 9.13 若いうちの失敗はいいことだ
  • 9.14 それほど抵抗がない、というか
  • 9.15 CCだけのけものじゃかわいそうだぜ?
  • 9.16 魔導士って、何だと思う?
  • 9.17 腹を割ってお話しいただきたい
  • 9.18 どうか格段のご高配を
  • 9.19 君の力を借りたい
  • 10.1 どうも反りが合わない気がする
  • 10.2 胸張って修行に行ってこい
  • 10.3 その心意気や良し
  • 10.4 医者って大変だな
  • 10.5 昔のような魔法を取り戻せるだろうか?
  • 10.6 我輩を失望させてくれるなよ?
  • 10.7 センセイがトラブルを呼ぶのかな?
  • 10.8 完全にお手上げじゃねーか
  • 10.9 あんた、なんか掴んだな?
  • 10.10 弟子にみっともねー姿を見せるわけにもいかんだろう
  • 10.11 最高のおもてなしをしてさしあげませんと
  • 10.12 それが研究者の矜持だ
  • 10.13 化学と魔法の両方が必要になるわけだが
  • 10.14 ……姫様、今なんつった?
  • 10.15 お仕事の時間ですわ!
  • 10.16 僕らが動くには十分だよ
  • 11.1 迎えに来たぜ
  • 11.2 君にも嫌ってほど活躍してもらうからそのつもりで
  • 11.3 ソワソワなんてしてません!
  • 11.4 訓練に付き合ってください。今すぐに
  • 11.5 また作ってくださいね
  • 11.6 君は諦める気、ねーんだろ?
  • 11.7 間違いなく遅れていました
  • 11.8 手伝ってくれ
  • 11.9 クロちゃん、猫みたい
  • 11.10 ……誰にも言わない?
  • 11.11 ちょっとだけ、実戦に飢えているもので
  • 11.12 ぼんやりしてるヒマなんかないだろ
  • 11.13 なんかヤバくないか、あいつ?
  • 11.14 どういう心境の変化だよ
  • 11.15 猫の手も借りたい
  • 11.16 てめぇの仕事なんざ知るかよ
  • 11.17 弟子のピンチに駆けつけただけだが?
  • 11.18 切り替えろ
  • 11.19 やってらんねェなぁ
  • 11.20 てめぇならどうにかできんのか、魔導士
  • 11.21 そいつは頼もしいね
  • 11.22 最後の一撃は任せるぜ
  • 11.23 別に、大したこと、してねーぞ?
  • 11.24 ありがとう、後は頼む
  • 11.25 だめじゃないか、センセイ
  • 11.26 そんなに気の長ぇ組織じゃねぇかんな?
  • 11.27 とりあえずご苦労さん
  • 11.28 そんな悠長なこと言ってられっかよ
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