目が覚めたら地獄の異世界?ちょっとまて!HP3しかないんですけど!?
著者: 鳴門蒼空
時間: 4 月 前
まとめ:
俺の目の前には、まるで地獄のような景色が広がっていた。水気の一切ない大地に、その大地を徘徊する餓鬼。川に流れるは、血のような真っ赤な液体。亡者どもを串刺しにする剣山のような針の山。さながら御伽噺で語られる地獄がそこには存在していた。目を覚ましたら、肉体が消失して、火の玉と化して地獄に類似した異世界に来てしまった俺は、無機物である火の玉の物理無効を利用して、数多の餓鬼や亡者を焼き尽くす。俺はこの異世界地獄で成り上がる!!なろうとツギクルとアルファにも載せています。完全不定期更新です。