主人公の末永はバンドマンという夢を諦め、現実を見て就活するも内定が取れずに悲観していた。意気消沈して外を歩いていると、偶然にもアイドルの小さな路上ライブに出くわす。　しばらくて警官が来たため、末永はアイドルと一緒にライブの撤退を手伝う。その縁で事務所の社長に気に入られ、そのまま末永は芸能事務所へ入社することを決める。　そして契約社員として音楽を続けてはいたものの、なかなか末永の業績は上がらない。そこで社長は最後のチャンスを与えるために、新規アイドルのプロデュースを言い渡す。