9500年ほど前のヨルダン川沿岸に飛ばされた?!

日常 100K Active
著者: 水源
時間: 4 月 前
まとめ:

それなりにでかい会社の社会人が、何者かによって何故かつかえるスマホと太陽式充電器をもって9500年ほど前のヨルダン川沿岸最古の街エリコに転移させられる。道具は石器しか無くレンガも干しレンガしかなくて電気もガスも水道もない時代の生活はとっても大変……と思いきや意外にのんびり過ごせる時代なんじゃないか?そんな感じのゆるいお話?[参考・引用サイト]ウィキペディア フリー百科事典参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/

  • 第1話 プロローグ
  • 第2話 なぜかスマホがネットにつながって検索などもつかえるがまあありがたいと思っておこう
  • 第3話 この時期にはいまだバターやチーズはないらしいから作ってみようじゃないか
  • 第4話 この時代は農耕と採取、牧畜と狩猟は同時に行われているんだ
  • 第5話 革の鞣しの方法はいくつかあるけど水を入れられる桶とかがないとやり方は結構限られてくる
  • 第6話 いや確かに俺は太ってるが別に福の神じゃないって
  • 第7話 干しレンガの長方形の家というのはこの時代だと最新鋭の住居なんだよ
  • 第8話 やっぱり生活していく上で土器は必要だよな、え、焼き窯があるなら炻器が作れるな
  • 第9話 春になると雪解け水で街の周りに水があふれるのか、便利なんだか不便なんだか
  • 第10話 川の水が引いたら乾燥に強い牧草や暖かい時期に育てる作物の種まきをするぜ
  • 第11話 成人なんだから早く結婚しろって? というわけで結婚することになったぜ
  • 第12話 夏の乾季は日干し煉瓦をつくって家をたてるのに最適な季節
  • 第13話 このあたりは塩の確保が楽なのはいいな
  • 第14話 この時代におけるパンはふっくらしてるわけではないので改良しようか、ついでにビール作りを試してみよう
  • 第15話 家の掃除はちゃんとやろうぜ、家には先祖も眠ってるんだから
  • 第16話 猫とツバメは人間を利用してその数を増やしたんだな
  • 第17話 食料の余剰と欠乏が争いを生み出す、悲しいがそれは人の性というものかもしれない
  • 第18話 秋は豊穣の季節、しかしそれだけに危険も多い
  • 第19話 そろそろ麦や豆、にんにくなんかの種まきの時期だな
  • 第20話 狩猟生活から農耕生活の過渡期の人類を飢えから救ったのは果樹とドングリとナッツ
  • 第21話 古今東西に関わらず祭りと言うのは楽しいものだ、そして弓矢の扱いには早くなれないとな
  • 第22話 どんな時代でも交易は大事なのだ
  • 第23話 たまには奥さんへのプレゼントでも作ろうか
  • 第24話 ロバはけっこう気難しいんだな、それに比べると猪は割と扱いやすい
  • 第25話 雨が降ってると家畜たちも暇そうだ
  • 第26話 家鴨や鵞鳥はどうして家禽になったのか、それは人間に餌付けされて飛べなくなったから
  • 第27話 春は新芽の季節だな、そして動物たちの繁殖の季節でも在る
  • 第28話 麦の収獲の季節がやってきた
  • 第29話 子どもも無事生まれてよかったぜ
  • 第30話 この時代には粉ミルクももおむつもないから育児は大変だけど本当はそれが普通なんだよな
  • 第31話 人間が昼間活動できるようになっていたのは望外の幸運だったと思うべきなんだろうな。
  • 第32話 子供が歩いて喋るようになるとすごく楽しくなるな。
  • 第33話 農耕の開始は草食動物による作物の食害との戦いの開始でもある。
  • 第34話 水辺には生き物がいっぱいいる、それは子供の観察対象にもなる
  • 第35話 山羊乳は人間の子供も飲めるので安心だ
  • 第36話 フルーツは美味しい、菓子は甘い
  • 第37話 みんなで揃って屋外で宴席なんてのもたまにはいいもんだ
  • 第38話 カラスに子猫が襲われてたから助けたぜ
  • 第39話 猫も無事に馴染んできたし家の守り神みたいになってきたぞ
  • 第40話 実はハトも家禽だったりする、そして蒸し風呂を作ってみようか
  • 第41話 はじめてのさかなすくい
  • 第42話 夏の日差しを感じるのもたまにはいいものだ
  • 第43話 猫に子供が生まれたよ
  • 第44話 冬になる前に嫁と嫁と娘のために羊毛を紡いで防寒着を作ってやろう
  • 第45話 冬の種まきも娘がやると楽しそうに見えるな
  • 第46話 雨の日は家の中でのんびりすごそう
  • 第47話 春の野原は花がいっぱいだ
  • 第48話 子供の名前をつけるのが遅かった理由、そろそろロバのパートナーを見つけてやらないとな
  • 第49話 はじめてのむぎのしゅうかく
  • 第50話 二人目の子どもも無事生まれてよかったぜ
  • 第51話 夏だし家族みんなで死海にプカプカしに行くついでに塩も取ろうか
  • 第52話 春には野草、夏にはフルーツ、秋にはナッツ、冬には野菜、肉や乳もあるからエリコの食事は案外バランスが取れるもんだ
  • 第53話 子どもたちが集団で走り回る光景は今も昔も一緒だな
  • 第54話 このあたりは天然ソーダもあるし石鹸を作るとしよう
  • 第55話 念のため飲料水のろ過装置も作っておくべきか
  • 第56話 アイシャの友達の女の子が風邪を引いたようなので色々やってみたよ
  • 第57話 色々あって大勢でローズヒップなどを取りに行くことになったよ
  • 第58話 最近は雨でもでかけることが増えたし雨具を作るか
  • 第59話 雪やこんこ、あられやこんこ、温かいエリコでもたまには雪が降ることもある
  • 第60話 オアシスの泉やトイレを一度見直してみるべきか?
  • 第61話 泥の人形は人間が一番最初に作った人型の一つ
  • 第62話 文字というのはいろいろな歴史が有って成り立っているものだったりする
  • 第63話 ほうれん草のアク抜きのためにタジン鍋を作ってみたよ
  • 第64話 髪の毛の衛生状態を良くするために櫛を作ろうか
  • 第65話 草花の葉っぱや茎をもって踊り回るだけでも子供は楽しいらしい
  • 第66話 死と再生の大地母神はもっとも古くから人間に崇められた神様の一つ
  • 第67話 冬に備えてカモミールやエルダーの花などを取りに行くことにしたよ
  • 第68話 みんな船でプカプカ水の上、しかしやがて来るであろう大洪水はどうやって乗り切ろうか
  • 第69話 大洪水が起きたときに一時的に避難できそうな場所を調べて調査してみた
  • 第70話 キルベト・クムランへエリコの住人をつれていくことにしたよ
  • 第71話 子供はすぐに大きくなるからこまめに服を作ってやらないとな
  • 第72話 蚊の対策に蚊帳を作ってみようか
  • 第73話 リーリムも結婚していたようなので蚊の対策をさらに進めようか
  • 第74話 アヒルやガチョウはなんだかんだで人懐っこくて可愛いぜ
  • 第75話 夏の暇なうちに鳩の塔を立てたよ
  • 第76話 家畜の子供は人懐っこいから子供の遊び相手にちょうどいい
  • 第77話 洗濯は大変なんだよな
  • 第78話 そろそろ下着を作ろうか
  • 第79話 鳩の塔に鳩が住み着いて卵を産み始めたようだ。
  • 第80話 はしごの歴史はすごく古いんだ
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