最強ジャンケンを使って、かわいい魔法姫を毒から守れっ!

ライトノベル 110K Active
著者: 亜逢 愛
最新: 修正箇所
時間: 4 月 前
まとめ:

『廃王姫』は『はいおうひめ』と読みます。【PR文】 高1の勇太が教室で授業を受けていると、異世界に召喚されてしまう。 召喚の依頼主は、元王家の姫で治癒魔法師のミマであった。 ミマは、毒殺されると占われていたのだ。 勇太が見込まれたのはジャンケン能力、果たしてジャンケンを使って毒を見つけられるのか?(ジャンケンは読み勝負ではありません) そこへ、女剣士が襲いかかる。「毒じゃないのかよ!」――――【以下の記述は、ご興味があればどうぞ】―――― 【構成と公開ペース】【公募作品】【1話当たりの文字数とその表記】【初期タイトル】【セルフレイティングの補足】【プロローグ・エピローグの変更】【またビキニ?】【本作品を公開した理由】【作品コンセプト】の項目があります。【構成と公開ペース】 本作は以下のように構成されております。 人物紹介 プロローグ 本編39話 エピローグ ■あとがき■ 修正箇所 公開開始時点でエピローグまで仕上がっております。ラストまで読めますのでご安心ください。■あとがき■は公開開始後も積極的に手を加えると思います。 修正箇所は本編を公開後に修正が入りましたら、修正前の文章をここに収録します。何かの参考にしてください。修正箇所が公開されおりませんでしたら、まだ修正がないということになります。・公開ペース 人物紹介から本編第5話までを一挙公開します。 その後、月曜日と木曜日に1話ずつ公開する予定です。【私自身の環境が変わり、第28話より木曜日のみの公開となりました】 そして、第39話は、そこから■あとがき■までを一挙公開します。 最初の一挙公開はやるかどうか迷ったのですが、ヒロインを登場させたかったのでやることにしました。【公募作品】 本作品は公募に落選した作品です。 読んでいただく前から申し訳ありませんが、ほとんど落選のままなので、あまり面白くないかも知れません。 中規模な手直しがあるものの、ストーリーには大きな書き直しを施していないのです。  『ああ、このくらいだったら落選するのね』とか、指標としていただければ幸いです。 応募した出版社名は伏せさせていただきます。 また、中規模な手直しと言いますのは、ストーリー上の抜け道が生じていたためです。 こんなにいいルートがあるのに、どうしてそっちを使わないの? みたいな感じです。その抜け道を直しました(塞ぎました)。 もしかしたら、これも落選の一因だったかも知れません。 小規模の手直しとしては手段の変更があります。第2の剣を使っていたところを言葉にしました(意味が分からなくて申し訳ないです)。他にもあったと思います。【1話当たりの文字数とその表記】 電車・バス等の交通機関を使った通勤通学の時間や、短い休み時間などに、手軽に読めるように、1話が2000~4000文字前後になるように努力して構成しております。 しかしながら残念なのことに、この範囲に入らない話数もあります。 もとが公募作品ですので、各章を分割しております。そのため変な所で切れている場合があります。ご了承ください。 また、各話の冒頭におおよその文字数を表示しています。読書時間の参考としてください。 ただし、各話数の冒頭とラストに【 】で、これまでのあらすじや次回予告などを書いておりますが、これらは1話の文字数には含めておりません。前話からの重複文章は含めております。 文字数の範囲例。 約2200文字:2150文字~2249文字【初期タイトル】 公募作品として当初つけていたタイトルは以下の名称です。「ここはビキニなトロピ界、ポロリも……」 スケベ興味は、公募の評価にマイナスと思ったので、次の公募からは現状に近いタイトルに変更いたしました。 内容的には、その「ポロリ」も本作に残っております。 でも見えません。 見えないので、『性描写有り』チェックが入っておりません。 どんな風にポロリなのか? それは、どうぞ、お楽しみに。【セルフレイティングの補足】〇残酷描写 有り 迷いましたが「有り」にしました。 剣による闘いがあり、主人公が負傷します。大ケガを負い、出血も伴いますので残酷と判断いたしました。〇暴力描写 有り 姫を守るためなのですが、闘いがあります。この闘いも暴力の一部なので「有り」といたしました。(自己判断ですが、厳しかったかも……?)〇性描写 無し ポロリはありますが、ある理由により胸の頂上は見えておりません。 また、主人公が女の子のビキニを脱がすシーンがありますが、残念ながら危ない部分は全然見えません。(積極的に脱がすのではなく、ストーリー的に仕方なく脱がすパターンです) 他に、女の子が歩いたり走ったりして、胸が揺れるシーンがありますが、動けば揺れるのは当たり前、日常の範囲内ととらえ、性描写に含めませんでした。 そして、キスシーンやそれを見た感想がありますが、キス=性行為ではないと思いたいので、性描写の範囲には入れませんでした。 『プロポーズ』や『子を成そう』という言葉が出てきますが、言葉だけです。特にそれらしい行為はないのでセーフにしました。 そのくらいのスケベ度なので、性描写は「無し」にしました。 でも、ご意見があれば「有り」にするかも知れません。【プロローグ・エピローグの変更】 本編と直結していないこともあり、公募より大幅に変更しています。プロローグは本編を予測したような、これからの展開がより分かり易くなるような内容にしました。エピローグもプロローグに沿った(ほぼ一緒? の)内容です。【またビキニ?】 本作品は、「妹☆ビ」「ビ☆タカラ」に続くビキニ作品となっております。 敬遠されるといけないので、タグには入れませんでした。 私はビキニを強調した作品ばかりを書いているわけではないのです。読み手の関心を引こうとしているのですが、今回も偶然と言いますか、たまたまと言いますか、ビキニが続いてしまいました。(3つも) そうなんです! ビキニが続いたのは偶然なんですよっ……。【本作品を公開した理由】 数ある落選作品の中から本作品を選んだ理由は、主人公が頑張るからです。 身を挺するほどに頑張っております。その頑張りで勝利を呼び込むところを見ていただきたかったのです。 楽しんでいただける作品と思ったのですが、この程度では落選なんですよね……。【作品コンセプト】 本作品はシリーズ物の第1部というような作りにしています。 公募の評価者が応募作品に求めている印象について、始めの頃は『こういう作品が作れます』みたいな作者の力量を問うもの(『花バト!』がそうでした)と思っておりましたが、何度か評価書をいただく中で、作者には即戦力、作品には即シリーズ化が求められていると気付いてきました。 その方が出版社としては楽だろうし、そういう実力を持った人が多いということなのです。公募をお考えの方には、そんな見方をしている人間もいるんだと、心に留めておいていただければ、書いた甲斐があるというものです。「そんなことは知っている」とおっしゃる方も多いかも知れませませんが……。以上です。…続きを読む

  • 【簡単な登場人物紹介】ネタバレはなさそう?
  • プロローグ
  • 第1話 第一章 異世界召喚(1/4)
  • 第2話 第一章 異世界召喚(2/4)
  • 第3話 第一章 異世界召喚(3/4)
  • 第4話 第一章 異世界召喚(4/4)
  • 第5話 第二章 魔法姫(1/7)
  • 第6話 第二章 魔法姫(2/7)
  • 第7話 第二章 魔法姫(3/7)
  • 第8話 第二章 魔法姫(4/7)
  • 第9話 第二章 魔法姫(5/7)
  • 第10話 第二章 魔法姫(6/7)
  • 第11話 第二章 魔法姫(7/7)
  • 第12話 第三章 王家への呪い(1/4)
  • 第13話 第三章 王家への呪い(2/4)
  • 第14話 第三章 王家への呪い(3/4)
  • 第15話 第三章 王家への呪い(4/4)
  • 第16話 第四章 領主の屋敷(1/4)
  • 第17話 第四章 領主の屋敷(2/4)
  • 第18話 第四章 領主の屋敷(3/4)
  • 第19話 第四章 領主の屋敷(4/4)
  • 第20話 第五章 会食(1/2)
  • 第21話 第五章 会食(2/2)
  • 第22話 第六章 デザート(1/4)
  • 第23話 第六章 デザート(2/4)
  • 第24話 第六章 デザート(3/4)
  • 第25話 第六章 デザート(4/4)
  • 第26話 第七章 合わせ毒の解毒剤(1/5)
  • 第27話 第七章 合わせ毒の解毒剤(2/5)
  • 第28話 第七章 合わせ毒の解毒剤(3/5)
  • 第29話 第七章 合わせ毒の解毒剤(4/5)
  • 第30話 第七章 合わせ毒の解毒剤(5/5)
  • 第31話 第八章 姫がラスボス(1/4)
  • 第32話 第八章 姫がラスボス(2/4)
  • 第33話 第八章 姫がラスボス(3/4)
  • 第34話 第八章 姫がラスボス(4/4)
  • 第35話 第九章 命がけのジャンケン(1/2)
  • 第36話 第九章 命がけのジャンケン(2/2)
  • 第37話 第十章 放たれた呪いのビキニ(1/3)
  • 第38話 第十章 放たれた呪いのビキニ(2/3)
  • 第39話 第十章 放たれた呪いのビキニ(3/3)
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