辰国に北方の隣国である玄国がやってきた。その中心人物は黄花姫。彼女はある提案をしに辰国にやってきたという。その要望はあまりにも無謀で、周羽にとって決断を迫られるものだった。迷う周羽の前に立ちふさがったある人物が周羽に告げたのは……。