幼馴染みのこと、家族のこと。それぞれに乗り越えて、つきあい始めた麟子と秋埜。けれど、二人の女の子がそんな関係になったとしても…それだけでは済まなかったりも、するのです。拙作「わたしは、かわいい。」の続編というか後日譚のようなものです。https://kakuyomu.jp/works/1177354054887488958特に前作を読まずとも楽しめますが、人間関係の描写に「?」となる部分がありましたら恐らくそれは、前作由来のものですので、ご了承くださいませ。