異世界無料案内所にようこそ!今日はいい世界入ってるよ!異世界だけにね!

ファンタジー 60K Active
著者: 坂東太郎
時間: 5 月 前
まとめ:

普通の男子高校生だったカイトは、18歳の誕生日を迎えたある日、異世界に転移する。魔女と呼ばれる女性の手助けで日本に帰ってきたものの、目覚めた能力はそのままだった。チカラをコントロールする術を学ぶため、カイトは魔女の店でバイトをはじめる。そのお店は——『異世界無料案内所』。カイトは今日も、店先で声を張り上げる。「そこのお兄さん、ちょっと寄ってかない? 今日は『いい異世界』入ってるよー、見てみるだけでも!」これは、迷える人たちが、輝ける場所を探すそれぞれの物語である。※中編連作で、様々な異世界が登場します(予定)※中編ごとにテイストが変わるかもしれません(予定)※中断期間は不定期で、章をはじめたら週3~毎日ペースで更新します(予定)※小説家になろうにも投稿しています

  • 第0章 プロローグ
  • 第一話 助けるべきか、もうちょっとエロいシーンを待つべきか、それが問題だ
  • 第二話 自己紹介が遅れました。渡来 カイトです。名前は漢字じゃなくてカタカナで、って漢字はないか
  • 第三話 どうでしょうか。行方不明になる人ってけっこういるらしいです
  • 第四話 『異世界』はどこにあるの? カイトくんがいた地球じゃないとしたら、宇宙のどこかに?
  • 第0章 エピローグ
  • 第1章 プロローグ
  • 第一話 じゃあ、この『自分が特別じゃない世界』じゃなくて、異世界に行ってみる気はない?
  • 第二話 ご決断ありがとうございまぁす! それでは『いい異世界』に一名様ごあんないー!
  • 第三話 わかりました! ショウくんが身につけたスキルは『無属性魔法Lv.MAX』です!
  • 第四話 だって『無属性魔法Lv.MAX』ってチートスキルなんじゃ、そんな、こんなはずは
  • 第五話 ボクが、勝って……初めて、ボク何かやった気がする……
  • 第六話 つきっきりのフルコース案内希望か、あるいは困った時だけ案内する形か、案内人として『完全放置』はNGで
  • 第七話 俺たちは『異世界案内人』だ。案内は、いつか終わりが来るものだろ?
  • 第八話 ボクが残る場合、いえ、ボクをこの異世界に連れてきた、チートをくれた、代償は何なのでしょうか?
  • 第九話 さあ行くよ、みんな! ボクたちが迷宮都市初の『ダンジョン踏破者』になるんだ!
  • 第十話 『不屈のゴーレムメイカー』が、こんなところで寝てるわけにはいかないんだ。せっかく、みんなと生きるって決めたのに
  • 第十一話 手紙は確実に渡しておく。自分で選んだこの異世界で、がんばれよ、ショウ
  • 第1章 エピローグ1
  • 第1章 エピローグ2
  • 第2章 プロローグ
  • 第一話 ケンジくんを必要として、夜のお仕事の理想を叶えられる世界へ。そうねえ、ここなんかどうかしら?
  • 第二話 俺、夜になったら「夜のお店」を見てまわりたいッス!
  • 第三話 俺! 自分で店やります! 俺の理想の店を、ここで作るッス!
  • 第四話 大丈夫ッスか!? コレ、港町で買ってきたクスリッス! 飲めば一発で元気になるって聞きました!
  • 第五話 この異世界では存在しない商売だからなあ。そもそも受け入れられるんだろうか
  • 第六話 この前仲良くなった船員さんに、外国のワインを譲ってもらったんス! 飲んでみまスか?
  • 第七話 いくら『つきっきりの案内』でも、自ら進んで受けるトラブルには手助けできないぞ? それでもいいのか?
  • 第八話 さあ、選択の時だ! 異世界に残るか、元の世界に還るかか。心して選べ、ホストよ!
  • 第九話 女の子を喜ばせるホストクラブの何が悪いんスか! こっちは誇り持ってホストやってんスよ!
  • 第十話 コイツを倒せば俺の勝ちってことでいいんスね? コーハイに謝ってくれるんスね?
  • 第十一話 だから負けらんねえッス。勝って、コーハイに謝らせてオトシマエつけて、ホストクラブやるんス
  • 第十二話 とにかく、これで今後はこの異世界も変わっていくだろ。手紙は渡しておく。自分で選んだこの異世界で、がんばれよ、ケンジ
  • 第2章 エピローグ1
  • 第2章 エピローグ2
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