誰も居ない筈の部屋でふと、誰かの視線を感じた事はありますか? 会社からの帰り道、自分の背後にふと気配を感じた事はありますか? それ、怪異の仕業かも知れません。怪異は、どんな場所にも現われる。僕達がスンデイル町にも、そして、アナタのすぐ後ろニモ……。これは、そんな怪異に関わった人達の話。 皆様の温かな応援、ご評価を頂き、ここまで書き続ける事が出来ました。本当に有り難う御座います。第8回カクヨムWeb小説コンテスト、中間選考突破作品!