「膝枕。枕がなくて寝にくかったから、丁度良いと思っただけだ」

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著者: 蒼月ヤミ
最新: あとがき
時間: 4 月 前
まとめ:

【完結済】【続編はこちら→https://kakuyomu.jp/works/1177354054918038019】 大陸最大の強国、フィフラル帝国。そんな帝国の皇帝と正妃の間に生まれた第二皇子ザイルは、傍若無人な人物として知られていた。しかしそれは、ザイル自身が望み、創り上げた姿であった。彼は正妃から生まれた唯一の皇子でありながら、自らが皇帝の器ではなく、兄であり側妃の子である第一皇子、エリルこそが皇帝に相応しいと考えていたから。 二十の年を迎えるある日、最後の悪あがきとしてザイルは逃げるように隣国ラティティリス王国への留学を決める。どうしても皇帝に認めてもらわねばならなかった。自分は皇帝には相応しくないということを。臣籍に降り、エリルの手助けをして生きるという望みを。 そんな時、留学先でラティティリス王国の王太子ランドルの婚約者、ラテルティアに出会う。 兄を皇帝にするために自らは傲慢に振る舞う強国の第二皇子と、『王冠』と呼ばれ婚約者に蔑ろにされる公爵令嬢の、膝枕から始まるほのぼの恋愛小説。 なろうさんにて先行掲載・完結済 えぶりすたさんにて同時掲載…続きを読む

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