想いを伝えたい――
著者: 益木 永
最新: あとがき
時間: 4 月 前
まとめ:
俺が中学2年になった時に出会った少女、阪南神子初めて会った時は、どこか近寄りがたい雰囲気だったが、今では互いの話をし合うような仲になった そんな彼女は、何度か騒動に俺を巻き込んだその度に、お前らしいと呆れつつも結局騒動が解決するまで付きっきりだった事もあったと思う いらないお節介もあった、割り込んで余計に悪化させる事もあったでも、楽しくなかったらと言われたら否定する。共有する友達だってできた。そして、何より彼女がいたから それが、俺達の青春だったからだ※本作品は野いちご・ノベマで掲載した『想いのカ・ケ・ラ』を一部加筆修正の上でカクヨムに再掲載しました。野いちご版は公開終了。