記憶のない僕の所へ、鍵穴くんはやって来た。

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著者: うすしお
時間: 4 月 前
まとめ:

小学生の頃の記憶がない中学二年の少年・櫂房令斗(かいぼうれいと)は、ある日、鍵穴のような形をした動く落書き・鍵穴くんと出会う。「多分ね、僕は、君の助けになるためにここに来たんだよ」 鍵穴くんはそう言う。 そして櫂房令斗は、鍵穴くんとの日常の中で、自分と向き合って、生きたいと思えるようになっていく。 ※本作は自殺を幇助するものではありません。

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