ぷるぷる、ぼく悪いアンデッドじゃないよう

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時間: 4 月 前
まとめ:

若くしてBランクにまで上り詰めたソロ冒険者のジオンは、身の丈に合わない高難度ダンジョンに挑み、死んだ。 アンデッドと化し、動き出した彼の死体は、生前の意思に従うようにダンジョンを徘徊し続ける。 そして魔物を倒し続けることで成長、さらには幾つもの〝進化〟を経て――――やがて自我を取り戻したとき、彼は最強のアンデッド【ノーライフキング】となっていた。 新たな大災厄の出現を知った人類は、恐怖し、絶望する。「世界の終わりだ……」と。「大丈夫、悪いアンデッドじゃないよ?(にこっ)」「「「ひいいいいいいいいいっ!?」」」「……なぜだ」 これは、世界を滅ぼすつもりなど毛頭ない最強のアンデッドと、彼に(勝手に)恐れおののく人類の、滑稽な戦いの物語である。

  • 第1話 ただの屍になってた
  • 第2話 アンデッドになってた
  • 第3話 大都市が廃墟になってた
  • 第4話 コミュ障が悪化してた
  • 第5話 慈悲はなかった
  • 第6話 攻撃が効かなかった
  • 第7話 追いかけてはこなかった
  • 第8話 魔力を抑えてみた
  • 第9話 白金等級でも歯が立たなかった
  • 第10話 タラスクロードに食われた
  • 第11話 会話を諦めた
  • 第12話 もはやファイアボールじゃなかった
  • 第13話 同族に遭遇した
  • 第14話 霊体ごとやられた
  • 第15話 新聞に載ってた
  • 第16話 なぜか知られていた
  • 第17話 追ってきていた
  • 第18話 言ってはならないことを言った
  • 第19話 自称乙女だった
  • 第20話 屋敷ごと燃やしてしまった
  • 第21話 くすぐったかった
  • 第22話 聖槍が効かなかった
  • 第23話 死霊術師と出会った
  • 第24話 追尾機能が付いてた
  • 第25話 ゴーストの集合体だった
  • 第26話 勝手に宣言されてた
  • 第27話 王都が分からなかった
  • 第28話 逃げられた
  • 第29話 別の大災厄級が来た
  • 第30話 助けられた
  • 第31話 ドラゴンを倒せた
  • 第32話 勝手に眷属になった
  • 第33話 眷属は盛大に勘違いした
  • 第34話 子供を助けた
  • 第35話 快く迎え入れてもらった
  • 第36話 村を発った
  • 第37話 住処に突撃した
  • 第38話 新たな眷属ができた
  • 第39話 ダメ王だった
  • 第40話 また会った
  • 第41話 いきなり襲われた
  • 第42話 騎士団長だった
  • 第43話 姉妹だった
  • 第44話 罠だった
  • 第45話 やっぱり死ねなかった
  • 第46話 絶対的不死だった
  • 第47話 逃走中にニアミスした
  • 第48話 幼児退行してた
  • 第49話 魔物でいっぱいだった
  • 第50話 子供に助けられた
  • 第51話 白髪が近くにいた
  • 第52話 ようやく観念した
  • 第53話 まんまと引っかかった
  • 第54話 原因を見つけた
  • 第55話 やってなかった
  • 第56話 危ない国だった
  • 第57話 逃げられなかった
  • 第58話 最新の魔導兵器ぢゃよ
  • 第59話 発射された
  • 第60話 魔導砲を弾いた
  • 第61話 帝都を蹂躙した
  • 第62話 死んでしまっていた
  • 第63話 女帝が堕ちた
  • 第64話 すんなり入場できた
  • 第65話 確かに会ってた
  • 第66話 単独行動になった
  • 第67話 ノーライフキングに遭遇した
  • 第68話 秘密を解き明かした?
  • 第69話 さすがに怒った
  • 第70話 幻覚じゃなかった
  • 第71話 魔剣だった
  • 第72話 這い出してきた
  • 第73話 魔剣がまったく通じなかった
  • 第74話 空を飛べた
  • 第75話 やっぱり怒ってた
  • 第76話 食事をしてみた
  • 第77話 Gが出た
  • 第78話 豪華客船だった
  • 第79話 海賊船だった
  • 第80話 乗っ取られてた
  • 第81話 人質を取られた
  • 第82話 バレてしまった
  • 第83話 海の魔物だった
  • 第84話 疫病神みたいに言われた
  • 第85話 何事もなかった
  • 第86話 変な場所に閉じ込められた
  • 第87話 脱出は絶対に不可能です
  • 第88話 穴が開いた
  • 第89話 子供っぽくなってた
  • 第90話 拉致ってしまった
  • 第91話 悪魔が出てきた
  • 第92話 手も足も出なかった
  • 第93話 俺のせいでした
  • 第94話 やっぱり怖がられた
  • 第95話 悪魔が本気だしてきた
  • 第96話 聖騎士少女は遠慮がなかった
  • 第97話 緊急事態だった
  • 第98話 便利屋扱いされた
  • 第99話 獣人が強かった
  • 第100話 別に優しくはなかった
  • 第101話 獣化した
  • 第102話 襲撃された
  • 第103話 獣王だった
  • 第104話 求愛された
  • 第105話 世界中を震撼させてた
  • 多様性を配慮したラノベ
  • 高嶺の花と呼ばれた私が、同じ男性から二回告白されたら、人生変わった話。
  • 天狗ってほんとにいたんだ。でも鼻が高くない天狗ってホントの天狗?
  • Adkonsterlzen dzeparlertasalersti!
  • 江戸幕府最大の機密と言われる「禁書目録」を巡る果てなき死闘
  • 「一つ、聞きたい。お前を倒す術は、あるのか?」
  • いてもいなくても変わらないなら、ここにいてください。
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