繰り返す時の中で、勇者は運命を切り開く。

ライトノベル 240K Active
著者: みおゆ
時間: 4 月 前
まとめ:

日本で先行発売された、最新VRゲーム〈Inside Alive Quest〉。まるでそこにいるかのように、オープンワールドを自由に旅することの出来る、没入型ゲームだ。神風勇太はゲームを購入し、その世界に足を踏み入れた。目覚めると、勇太はなんとこの世界で〈勇者〉になっていた。期待の高まる勇太だったが……そんな〈勇者〉の持つ〈SKILL〉は――〈セーブ〉と〈ロード〉のみ。誰でも持っているとただの『機能』に落胆する勇太。しかしそんなとき、一人の少女――〈見習い魔法使い〉のマキと出会う。勇太はマキとの出会いをきっかけに、〈セーブ〉と〈ロード〉の本当の力を知る。この力は、何度でもやり直すことが出来る力。この世界ごと、〈セーブ〉した地点まで時間を巻き戻せる力。時間を巻き戻す力の発動条件は二つ――〈ロード〉するか、自分自身が死亡(ゲームオーバー)するか、だ。同時に、ゲーム世界でログアウトできない事態が発生してしまう。ゲーム世界に、全ユーザーが閉じ込められてしまったのだ。パニックになる群衆に、一人の天の声が響き渡る。「神風勇太はたった一人の勇者となった」と。天の声により、今度こそ、この世界に終止符を打つよう命じられた勇太。訳もわからず状況を飲み込めない勇太であったが、〈勇者〉である勇太に周りの人々は期待を寄せられ、勇太は流れに身を任せ、この世界から救ってやると宣言してしまう。こうして、閉じ込められた人々を救うため、勇太はマキとともに世界を取り戻すための冒険へ出た。冒険の中で、新たに加わる仲間。数々の果てしない戦い。全てを乗り越えた先に、待っていた真実とは。これは、神風勇太という、たった一人の勇者の物語。◇『ノベルアッププラス』様にて連載していた作品の改稿版です。・ノベルアッププラス版→【https://novelup.plus/story/724310226】すでに完結まで書き上がっているので、毎日2〜3回ずつ更新していく予定です。よろしくお願いいたします。※本作は『小説家になろう』様にて、同時連載しています。※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません…続きを読む

  • 第?話・???
  • 第1話・Inside Alive Quest
  • 第2話・わたしとパーティーを組みませんか?
  • 第3話・この世界でたった一人の勇者となりました
  • 第1話・We are friends of this world!
  • 第2話・俺たちと、いっしょにパーティーを組もう!
  • 第3話・RPGじゃ、こまめなセーブは鉄則なんだぜ
  • 第4話・あら、よくないこと考えてるわね
  • 第5話・人生っていうのはね、一人につき一回限りしかないものなのよ
  • 第6話・ユータたちは、Super強い!
  • 第7話・なんじゃお主ら。小汚い格好をしているのぉ
  • 第8話・選ばれし者、剣を振れ
  • 第9話・わたしは、それでも勇者様を信じてついていくのです
  • 第10話・哀れな男だ
  • 第11話・逃げるが勝ちってやつだ
  • 第12話・四人の魔女の子
  • 第13話・今回勝てなかったとしても、次回絶対打開する!
  • 第14話・精いっぱい抗って死んでやる
  • 第15話・ああ、最高に地道で汚いやり方をな!
  • 第16話・奴の表情は
  • 第17話・この世界が狂いだしたのは、ひとりの魔女が始まりだった
  • 第18話・俺らとパーティーを組め!
  • 第19話・この名前は、ずっと大事にする
  • 第1話・いやらしいことは厳禁なのです!
  • 第2話・ニャニャ! アンタもしかして、ウワサの勇者かニャ!?
  • 第3話・死の輪廻
  • 第4話・……くさい
  • 第5話・金がないなら出ていくんじゃな
  • 第6話・君は、そうやって僕に勝ったんだろう?
  • 第7話・ニャっ! もっ、もしかして、ウチらのストーカー!?
  • 第8話・いや〜、姉妹って最高だな
  • 第9話・せめて、やり直すまでは僕らを頼れ
  • 第10話・気づいてあげられなくて、ごめんな
  • 第11話・これが最後のゲームだ、勇者よ
  • 第12話・お前ら! 少しは俺を勇者として扱えー!!
  • 第13話・ソラちゃんも、一筋縄じゃいかないぜ
  • 第14話・犬の分際で生意気ね
  • 第15話・ウチ、こう見えてお姉ちゃんなんだから
  • 第16話・我はできる限り、お前とフェアでいたいのだよ
  • 第17話・……ああ! もう後ろに戻るなんてこと、してやるもんか!
  • 第18話・何があっても、俺はみんなを見捨てない
  • 第19話・もちろんだニャ。全力で戦ってやるニャ!
  • 第20話・いくぞ、お前ら! 戦闘開始だ!
  • 第21話・保険に、保険を重ねておいて正解だったわね
  • 第22話・この一発で決めてやれ、俺
  • 第23話・やってくれんじゃないのよ、クソガキ
  • 第24話・どうして、ユータはそこまで頑張るの
  • 第25話・みんなが、最後まで諦めなかったおかげだよ
  • 第1話・ユータ、オーエンしてるぞ。Break a leg!
  • 第2話・わたくしらが取るのは、ただひとつでございます
  • 第3話・……何もねぇよ。もう、ここから先は何も残らねぇ
  • 第4話・チャンスは、あといくつ残っているのか、わからないのですから
  • 第5話・この世界の始まりは、突然であり、当たり前だった
  • 第6話・わたしがあなたに、〈勇者の力〉を授けた日
  • 第7話・ゲームによくいる魔王って、とことん破壊を好むものでしょう?
  • 第8話・……ご武運を。わたしは、ここであなた方を応援しています
  • 第9話・お金がないなら、おこづかいをもらいに行けばいいのです!
  • 第10話・王女がそんな簡単にお金をくれるものなのか……?
  • 第11話・これが最後のゲームじゃ、勇者よ
  • 第12話・魔女どころか……魔王といっていいくらいに、におうでありんす
  • 第13話・どうか頼むでありんす
  • 第14話・最後までアラガエ! Don't give up!!
  • 第15話・ひとりで、思い詰めないでほしいのです
  • 第16話・いや〜。やっぱり、持つべきものは友達ってな
  • 第17話・HA-HA-HA!! You look great in it!!
  • 第18話・こんな女装癖のある、とんでもない男が勇者なんて……
  • 第19話・アンタって、ほんとマヌケ
  • 第20話・あら、気づいてたんなら言ってよね
  • 第21話・何があっても頼むなんしよ。勇者
  • 第22話・ここで、絶対にアタシの手柄にするんだから
  • 第23話・ここで、終わらせてやる!
  • 第24話・この〈ユウカクガイ〉を踏み荒らした罪、しかと受けてもらおうか――魔女の子よ
  • 第25話・倒せたと思った?
  • 第26話・わたしは、こんなの絶対認めない!!!
  • 第27話・遊郭が完璧に直るまで、まだまだ時間がかかりそうでありんすなぁ
  • 第28話・こんな楽しい日々が続くのは悪くないよな
  • 第1話・ようこそ! 温泉宿、〈シロケムリオンセン〉へ!
  • 第2話・元に戻してしまったら
  • 第3話・赤いフードを被った人
  • 第4話・それを聞いてお前はどうする?
  • 第5話・死ぬべき運命の者をすぐに黄泉に送るのが、死神の仕事だ
  • 第6話 ・魔女の子は誰なんだ?
  • 第7話・魔女の子と戦うか、戦わないか
  • 第8話・変なところは、ゲームの設定を残したままにしやがって
  • 第9話・本当に、ずいぶんな役押しつけてくれたよな
  • 第10話・……面白いよね、魔法ってやつは
  • 第11話・壊さないでよ、勇者
  • 第12話・魔王様の仰せのままに
  • 第13話・嘘つきは、お前じゃねぇか
  • 第14話・わたし、別にこの世界から出られなくても、いいのですよ
  • 第15話・すべてを生かすことが正解じゃない。大切なのは、本人たちが何を望んでいるかなのですよ
  • 第16話・たとえ、その結果がなくなってしまおうとも
  • 第17話・さあ、戦いましょう。勇者
  • 第18話・魔王様はね………………なのよ
  • 第19話・一発K.Oとまではいかんやんみたいやな
  • 第20話・これが最後のゲームなんやで
  • 第21話・今だけ、限定協力プレイだ
  • 第22話・ああ、もうちょっと時間があったらなぁ
  • 第23話・お前のせいやで
  • 第24話・本当に、こんなわたしといてくれて、ありがとう
  • 第25話・絶対に魔王に勝って、世界を元に戻すから
  • 第1話・どのエンディングを選ぶのか、決めましたか?
  • 第2話・よくここまでやってきた
  • 第3話・改めて言おう。これが最後のゲームだ、勇者よ
  • 第4話・はあ。じゃあ、やりましょうか
  • 第5話・相変わらずの、わからず屋やな!
  • 第6話・逃げ道はもうない
  • 第7話・少しずつ、難易度上げてきやがって
  • 第8話・さあ、この世界に終止符を打とう
  • 第9話・……お前の意思はねぇのかよ!!
  • 第10話・魔王の正体、それは――
  • 第11話・この匂いは魔女の匂いであり、そして、そうではない匂いがするでありんすよ
  • 第12話・少しだけ……理解した気がするわ。〈拳銃使い〉が、勇者たちといる理由が
  • 第13話・ほんと大好きだぜ、みんな
  • 第14話・ありがとう、ケン。お前は、最高の仲間だった
  • 第15話・残る問題は現実世界に戻る方法だけ、なんですね
  • 第16話・……ボロ、出しちまったな」
  • 第1話・わたしは名前のない、ただの〈村娘〉だった。
  • 第2話・これが新しいわたし
  • 第3話・わたしは、あなたをここから逃がさない
  • 第4話・わたしが犯人だなんてバレてはいけない
  • 第5話・これが最後のゲームですから
  • 第6話・勇者様の想いは、〈リセット〉という力も超えるのです!
  • 第7話・そう思いますよね、勇者様?
  • 第8話・きっと、勇者様はどれも選ばないのですよ
  • 第9話・その計画でいくと心に決めていたのに
  • 第10話・いっしょにいれたら、いいじゃないですか
  • 第11話・そんなの、恥ずかしくてしょうがないのです!
  • 第12話・初めから、わたしの想いに従えさせればよかったんだ
  • 第13話・トゥルーエンドでも、バッドエンドでもない
  • 第1話・どっちが上か、勝負してやるのです
  • 第2話・俺は託された
  • 第3話・世界の終止符は、あなたに打ってほしい
  • 第4話・ありがとう、勇者様
  • 人が人間であること、それが一番難しい。
  • 「おかえりな……おかえりになさいませ、ご主人様!」から始まるラブコメ
  • アフターだったり、アナザーだったり。
  • 成果が出せないと退学!? アイドルとマネージャーの学園サバイバル開始
  • 知りたいんです。自分は何故、彼女を守っているのか
  • 女の子だと思ってちょっかいかけてたカフェのバイト、男の娘だった。
  • 日常ミステリ風ラブコメもどき(ファンタジー始めました)
  • 【35万PV感謝!】最弱の少年は、7つの門を潜る
  • 消えてしまった二人の関係が動き出す(完結済)
  • これは星座を繋ぐ物語――。
  • 真実の愛を求めてひた走れ!
  • 隣席の彼女、只者にあらず。特に荒事に関しては。
  • 魔王 ×密室 ×タイムリープ
  • 知らなければ僕たちは、この世界で生きていられた
  • 「先輩は……敵。だって、私が助けを求めてないのに……助けてくるからっ」
  • 親の都合で美人四姉妹とシェアハウスなんて、ゲームの世界じゃないんだよ‼
  • 当然、そんな俺に助けてもらいたい奴などいるわけもなく
  • 幼馴染の生徒が天使みたいに尊く癒してくるんですが、一線超えそう
  • 「妾腹の王子」リウイと三人の美しき仲間達が織り成す、胸躍る英雄譚!
  • あなたはもうこの巨大な蜘蛛の巣に捕らえられている
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