なろう1位、コミカライズ!
著者: シオヤマ琴@『最強最速』発売中
最新: 第122話 家族
時間: 4 月 前
まとめ:
『鬼束ヤマトは後藤田真一を殺したことでレベルが1上がりました』ある日ひょんなことから人を殺してしまったただの会社員である鬼束ヤマトは頭の中で音声が流れた。その音声によると人を殺めてしまったことでレベルが上がり、ステータスがアップしたというのだ。さらに特別な呪文も使えるようになった。意味が分からない鬼束ヤマトだったが、そんな中第二の殺人を犯してしまう。するとそれを見ていたアキラと名乗る少年が近付いてきて、鬼束ヤマトにいろいろ教えてくれる。アキラによるとこの世には人を殺した時にレベルの上がる者がいて、彼らのことは殺人者と呼ぶらしい。そして殺人者は一週間以内にまた人を殺さないと自分が死んでしまうという。そこで鬼束ヤマトは人を殺して生き延びる選択をした。だが正義感の強い鬼束ヤマトは殺すのは悪人限定とすることにしたのだった。鬼束ヤマトは普通に生活するかたわら裏では暗殺業を営むことにする。そんな時、とある一通の手紙が鬼束ヤマトのもとに届いた。その手紙は実は殺人者たちを集めて殺すための罠だったが、鬼束ヤマトはあきらの手を借りて見事ピンチを切り抜け罠を仕掛けた者たちへ復讐も果たすのだった。※スニーカー大賞用に途中省いても話が通じる部分を省いて文字数を抑えています。…続きを読む