推していた幼女の正体は、なんと美青年皇太子が怪異にかかった姿だった!?

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時間: 4 月 前
まとめ:

真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳を持つ苺苺は可憐な美貌を持ちながら、悪意をあやつる異能のせいで〝白蛇妃〟と呼ばれ、皇太子宮で忌避されている。不平等な選定で最下級妃の位を与えられ、じめじめとした簡素な離宮に押し込められ、明らかに虐げられる日々……の中、苺苺は不遇に屈しなかった。たとえ離宮付きの女官が皆、初日で逃げ出そうともだ。「じゃじゃーん、できましたわ! 苺苺特製、木蘭様ぬいぐるみ!」なんと明るく変わり者の苺苺は、皇太子の寵妃と噂される幼女・木蘭(ムーラン)を『推し』として崇め奉り、悠々自適な離宮で毎日を元気に頑張っていたのである。木蓮の花を刺繍して豪華な応援絹扇を作ったり、ぬいぐるみを製作したり……そんな風に『推し活』を全力で楽しみながら、こっそり 異能を使って木蘭に降りかかる悪意を祓っていたある日。最上級妃である木蘭から、異能の巫女として彼女の宮に招かれることに。 しかし苺苺の異能を使った『推し活』が、木蘭の秘密――実は絶世の美青年、皇太子・紫淵(シエン)が〈怪異に巻き込まれた末の姿〉であることを、明らかにしてしまい……!?絶世の美貌の皇太子殿下 × 白蛇と虐げられる最下級妃 の後宮シンデレララブコメディ!■『ノベマ!第24回キャラクター短編コンテスト〈推し活女子〉』にて、最優秀賞を受賞した短編です。■こちらは15万字程に長編化し、スターツ出版文庫さまより『後宮の嫌われ白蛇妃〜推し活していたら愛されちゃいました〜』として発売中です。■ふたりのラブコメは? 途中の謎解きはどうなった? 続きが気になる! という方は、ぜひ書籍版をお手にとっていただけましたら嬉しいです。…続きを読む

  • 私の不幸は、決してこのツノのせいなんかではない。
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  • 当店は、甘いおはなしの品ぞろえが豊富な喫茶店です。
  • 「お母さん、この学校、七百七十七不思議があるんだって」
  • ぼく、幹事とかそういうの、やるタイプじゃないし……
  • 私、この間まで猫だったのよ。信じてくれる?
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  • ただ、慎ましく毎日を過ごしたい。
  • 今日も一日お疲れ様でした。ゆっくりして行って下さい
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